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概 要


FPGA Prototyping Methodology
Overview

What is FPGA prototyping?

FPGAプロトタイピングはハードウェアや、ソフトウェア開発の前倒しのために FPGA上にSoCとASICのデザインを置き換える手法です。

SoCやASICのデザインをFPGA上で検証するプロトタイピング手法は ソフトウェア、ファームウェアと協調検証を早期に行うために主要な検証手法になりました。


Why is it important to protoype?
1. SoCデザインはますます複雑になっており、設計者は、シミュレーションの実行速度と精度の両方の限界のため それらのハードウェアデザインが正しいことを確かめるためにソフトウェアシミュレーションだけを 当てにするのが非常に難しい事がわかっています。

FPGAプロトタイプ上でデザインを動作させてみる事は、お客様のデザインが 確実に機能上正しくなるようにする、最も信頼できる方法です。
2. しかし、今日のFPGAプロトタイプは、ハードウェア検証の為というのが 一番の理由ではありません。

多くの予期しないソフトウェアのバグが、オペレーティングシステム(OS)、アプリケーション、 とハードウェアを統合して検証する複雑さに起因するため、ESが完成する前のFPGAプロトタイプによる 早めのソフトウェア、またはファームウェアの開発は、より重要になってきました。

ほとんどのプロジェクトは、ESが手元に来るまでソフトウェアの検証を始めるのを 待っている余裕はありません。
システムの速度に近い動作のFPGAプロトタイプは、ソフトウェアハードウェア統合段階での 厳密なソフトウェア開発とテストを、数ヶ月分多く費やす事が出来ます。
3. 上記の2つの理由以外に、FPGAプロトタイピングにはとても重要な別の要素があります。
顧客のSoCがデザインに多くのIPを用いるのであれば、確実にIPの動作を統合または個別に検証するには FPGAによる実機レベルのテストがもっとも信頼できます。
4. FPGAプロトタイプは、また、デモプラットフォームとしてエンドユーザにたいして使用できます。
テープアウトの前に、システムを組立ててデモや協議を行う事でより性能を高める事が 出来るでしょう。

 

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